将棋のルール

将棋の駒の名前と動き

投稿日: 08/17/2018 更新日:

将棋の駒の動かし方をまとめました。これを覚えれば将棋のルールの9割はマスターしたといってよいでしょう。

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図解!将棋の駒の動きと並べ方

駒の動きの詳しい解説は下にありますが、そのまえにまず早見表を紹介します。1ページで印刷でき、駒の動かし方と並べ方を簡単にまとめています。ルールを覚えたての方は是非ご活用ください。

将棋の駒の動かし方一覧pdf

【モノクロ版、印刷用に】

将棋の駒の動かし方一覧pdf

【カラー版、スマホやタブレットでの閲覧に】

ダウンロードはこちら

モノクロ版:komanougoki.pdf

カラー版 :komanougoki_color.pdf

香介
慣れないうちは、早見表を印刷して手元に置いて将棋を指すのがオススメだよ!壁に貼って覚えるのに使ってもいいね!
歩美
スマホやタブレットで見ながら将棋の練習をするのもよさそうです!

 

将棋の駒の基本、全部で9種類

将棋の駒は全部で9種類あり、すべて5角形の板状をしています。表面と裏面に文字が書かれており、表を向けた状態を「生駒(なまごま)」、裏を向けた状態を「成駒(なりごま)」と呼びます。

また将棋のゲーム中には駒は基本的に将棋盤の上に置かれ、盤上の四角の枠の中に置かれます。囲碁の碁石では盤上の線が交わるところに置きますが、将棋では異なるので注意しましょう。

駒の置き方

【駒はマス目の中に置かれる】

香介
囲碁では盤の線が交わるところに石を置くけど、将棋ではマスの中に駒を置くんだよ!

 

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それぞれの駒の動ける場所

王将(おうしょう)と玉将(ぎょくしょう)の動かし方

生駒 成駒
名前 王将、玉将(おうしょう、ぎょくしょう) なし
略称 王、玉(おう、ぎょく) なし
王将の動き方

【王将の動き方】

成駒なし

【成駒なし】

王将と玉将は名前は異なりますがゲーム上は同じ性能の駒として扱われます。駒の裏側は無地で成駒はありません。

王将は縦横ナナメのすべてのマスに1マスずつ動くことができます。

歩美
王様の動きは覚えやすいですね!全部のマスに1つずつです!

 

飛車(ひしゃ)、龍王(りゅうおう)の動かし方

  生駒 成駒
名前 飛車(ひしゃ) 龍王(りゅうおう)
略称 飛(ひ) 龍(りゅう)
飛車の動き

【飛車の動き方】

龍の動き

【龍の動き方】

飛車は前後左右にどこまでも動くことができます。また飛車の成り駒である龍は、飛車の動きに加えてナナメにも1マスだけ動けるようになります。

香介
飛車もわかりやすい動きをしてるね!成駒の龍王の動きも要チェックだ!

 

角行(かくぎょう)、竜馬(りゅうま)の動かし方

  生駒 成駒
名前 角行(かくぎょう) 竜馬(りゅうま)
略称 角(かく) 馬(うま)
角の動き

【角の動き方】

馬の動き

【馬の動き方】

角はナナメにどこまでも動くことができます。また角の成駒である馬は、角の動きに加えて前後左右にも1マス動けます

歩美
角は飛車のナナメバージョンですね!飛車と角の動きは成駒も含めてセットで覚えた方がよさそうです!

 

金将(きんしょう)の動かし方

生駒 成駒
名前 金将(きんしょう) なし
略称 金(きん) なし
金の動き

【金の動き方】

成駒なし

【成駒なし】

金は前後左右に1マス動くことができ、さらにナナメ前にも動けます。成駒はありません。

歩美
急に覚えにくいのが来ましたね…
香介
金の動きはちょっと覚えにくいね。動きがわかりにくい駒の覚え方は後でまとめて書いてあるよ!

 

銀将(ぎんしょう)、成銀(なりぎん)の動かし方

生駒 成駒
名前 銀将(ぎんしょう) 成銀(なりぎん)
略称 銀(ぎん) なし
銀の動き

【銀の動き方】

成銀の動き

【成銀の動き方】

銀はナナメに1マス動くことができ、さらに前にも1マス動くことができます。成銀は金と同じ動きです。

香介
金の動きとごっちゃにならないようにしよう!

 

桂馬(けいま)、成桂(なりけい)の動かし方

生駒 成駒
名前 桂馬(けいま) 成桂(なりけい)
略称 桂(けい) なし
桂馬の動き

【桂馬の動き方】

成桂の動き

【成桂の動き方】

桂馬は横に1マス、前に2マス進んだところにのみ動くことができます。成桂は金と同じ動きです。

歩美
変わった動きをする駒ですね!後ろには下がれないのもポイントですね!

 

香車(きょうしゃ)、成香(なりきょう)の動かし方

生駒 成駒
名前 香車(きょうしゃ) 成香(なりきょう)
略称 香(きょう) なし
香車の動き

【香車の動き方】

成香の動き

【成香の動き方】

香車は前にどこまでも動くことができます。成香は金と同じ動きです。

香介
香車は前にしか進めないんだ!

 

歩兵(ふひょう)、と金(ときん)の動かし方

生駒 成駒
名前 歩兵(ふひょう) と金(ときん)
略称 歩(ふ)
歩の動き

【歩の動き方】

と金の動き

【と金の動き方】

歩は前に1マスだけ動くことができます。と金は金と同じ動きです。

歩美
歩はすごくシンプルですね!わかりやすくていいです!

 

わかりやすい駒の動きの覚え方

将棋の駒の中にはなかなか動きが覚えづらいものがあります。特に、金将、銀将、桂馬などは覚えにくい駒の代表格ではないでしょうか?小学生のお子さんから大人までわかりやすい覚え方としては、駒の動きを身近なモノに例えるのが良いでしょう。将棋の駒の動きに似ているものをいくつか挙げていきます。

金の動きの覚え方

金の動きに例えられるモノを挙げていきます。

金の動きに似ているモノ

  1. うちわ
  2. ラケット
  3. 看板

金と銀の動きを覚えるときは、動けるマスの形を何かモノに例えるのが良いでしょう。定番はうちわやラケットではないかと思います。細い持ち手がついているような形と、金の動きを結び付けて覚えるとよいでしょう。

銀の動きの覚え方

銀の動きに例えられるモノを挙げていきます。

POINT

  1. ヒトデ

銀は5方向に動けるので、星やヒトデのような形と結びつけるのが覚えやすと思います。また、カメが甲羅から頭と手足を出している形に例えるのも面白いですね。

桂馬の動きの覚え方

桂馬の動きに例えられるモノを挙げていきます。

POINT

  1. ウサギ
  2. 棒高跳び

桂馬の動きは、何か飛び越えるものをイメージするのが覚えやすいでしょう。ぴょんぴょう跳ねるウサギに例えたり、相手の駒を飛び越える様子を棒高跳びに例えたりするのが覚えやすいのではないでしょうか。

 

まとめ

生駒8種類(玉将は王将と同じなので除く)の動きを下の画像にまとめました。駒の動きを覚えるのに活用してください。

駒の動きまとめ

【すべての駒の動き方】

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