
相掛かりは、お互いに角道を開けずに飛車先の歩を交換し合う居飛車の戦法です。ここにある指し方を理解すれば、相掛かりの基本的な戦い方をマスターできるのではないかと思います。
相掛かりの基本を知ろう
相掛かりの基本形を覚えよう
【図1-1 相掛かりの基本形】
まずは相掛かりの基本的な駒組みを覚えましょう。相掛かりでは、金を上がって飛車先を守ることが最も重要なポイントです。この一手を省略して攻め合うと、先に攻めた方が不利になってしまいます。
相掛かりの攻め方を覚えよう
相掛かりの基本形を覚えたら、次は具体的な攻め方を学びましょう。棒銀やひねり飛車など、初心者でも使いやすい攻め筋を紹介します。
相掛かり棒銀(UFO銀)で攻める
【図2-1 相掛かり棒銀の基本形】
相掛かりの基本形から、銀を▲2七銀~▲3六銀と繰り出していく棒銀の攻め方を解説しています。銀が五段目に出られれば攻めはほぼ成功で、初心者にもわかりやすいシンプルな攻め筋です。
相掛かりひねり飛車で攻める
【図3-1 ひねり飛車の駒組み】
居飛車の出だしから石田流三間飛車へ組み替える「ひねり飛車」の指し方を解説しています。▲2六飛の浮き飛車から▲7六飛へ転換し、石田流の強力な攻めを目指します。