将棋のルール

将棋駒の並べ方、伊藤流と大橋流

投稿日: 09/26/2018 更新日:

歩美
将棋の駒の並べ方を教えてください!
香介
今回は駒の初期配置を教えるよ!さらに、並べ方の作法や流派も合わせて解説しよう!

将棋の駒の並べ方に手順があるのをご存知でしたか?今回は将棋の駒の並べ方を解説し、さらに「大橋流」「伊藤流」という2つの並べ方の流派を紹介します。

将棋のルール一覧へ戻る

Sponsored link

将棋の駒の並べ方は?飛車と角の位置に注意!

香介
将棋の駒の並べ方は以下の画像を参考にしてね!飛車と角の位置に注意だよ!右が飛車で左が角だ!

将棋の駒は、対局前に下の画像のように並べられます。先手と後手は同じように駒を並べます。

一番下の九段目の中央に「玉将(王将)」を置き、その周りに金、銀、桂、香を左右対称に1枚ずつ並べます。さらに上から7段目には「歩兵」が9枚並び、8段目の右に「飛車」、左に「角行」を置きます。

将棋の駒の初期配置

【駒の初期配置】

歩美
将棋の駒の並べ方や動かし方は以下のpdfに簡単にまとめているので、よろしければ印刷して使ってみてください!
将棋の駒の動かし方一覧pdf

【モノクロ版、印刷用に】

将棋の駒の動かし方一覧pdf

【カラー版、スマホやタブレットでの閲覧に】

ダウンロードはこちら

モノクロ版:komanougoki.pdf

カラー版 :komanougoki_color.pdf

 

Sponsored link

駒の並べ方に順番がある!?流派、作法は?伊藤流と大橋流

香介
ここからは将棋の駒の並べ方の作法を紹介するよ!将棋を遊ぶ上で必ずしも知っている必要はないけど、せっかくだから覚えておこう!

このように駒を並べるとき、正式な手順があるのです。もちろん適当に並べてしまっても問題ないのですが、たまにはしっかり正しいで順で並べてみると気が引き締まりますよ。プロ棋士での対局でも、ほとんどの場合正式な手順にのっとって駒が並べられます。

駒の並べ方にはいくつか流派があるのですが、今回は大橋流伊藤流という2つの並べ方を紹介します。

大橋流

大橋流は一番多く用いられている並べ方で、プロ棋士の8割程度が大橋流で駒を並べています。その大橋流の手順は以下となります。

  1. まず王将を並べます。
  2. 次に王将に近いところから順に、左金、右金、左銀、右銀と左右対称に並べていきます
  3. 9段目の駒が並べ終わったら次は8段目、7段目と並べていきます。このときも左右対称に中央に近いところから順に並べていきます。
大橋流

【大橋流 中央から左右対称に】

歩美
NHK杯など、テレビで将棋を見てるとプロ棋士の先生が大橋流で並べているのがわかりますよ!

伊藤流

伊藤流の並べ方は、途中までは大橋流と同じですが、飛車、角、香車を最後に並べるのが特徴です。これは駒を並べているときに敵陣に飛車、角、香車が当たらないようにしている意味があるそうです。

また歩を左から順に並べる点が大橋流と異なります。

  1. まず王将を並べます。
  2. 次に王将に近いところから順に、左金、右金、左銀、右銀と左右対称に並べていきます。このとき香車は並べません
  3. 歩を左から順に並べます
  4. 左香、右香、角、飛車の順に並べます。
伊藤流の並べ方

【伊藤流 飛車角香車を後回しに】

 

実際に駒を並べている様子

実際に大橋流で駒を並べている様子です。お互いに1駒ずつ丁寧に並べましょう。

将棋のルール一覧へ戻る


Sponsored link

-将棋のルール
-

執筆者:





  1. 通りすがり より:

    大橋流の図解の所ですが、並べ順が伊藤流になっていますよ。

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です